定期拠出額(貯金・投資)
私はサラリーマンですので毎月の給与と年2回のボーナスが定期収入です。
安定した収入があるのは兼業投資家の強みの1つですね。
今回はその中から貯金および投資に関係しているものをまとめました。
各項目の詳細はいつかブログで触れようと考えているので今日は簡単に。
参考までに、家族構成は私と妻、娘2人(3歳、0歳)の4人です。
また、住宅ローンの返済が毎月10万円ほどあります。
毎月の給与から
投資用に50,000円を確保してます。現状は投資信託と暗号資産の積立に使っており、個別株の購入には当てていません。
確定拠出年金は限度額まで拠出しており外国株式100%で運用しています。めでたいことで、個別株よりよっぽどパフォーマンスが良いです。
ドル建ての養老保険は将来は円安に向かっていくと考えているので続けていますが、特に用途は決めていません。感覚的にはリスクが乗った貯金です。
あとは給与天引きで社内預金を2種類しています。今後、大きな出費は自動車の購入(買い替え)だと思うので、社内預金1はその資金に充てる予定です。
ボーナスから
社内預金は毎月拠出しているものと同じ種類です。社内預金1は1年で52万円、10年で520万円(利息考慮なし)。ファミリーカーなら十分買える算段です。
一方でドル建て養老保険は毎月拠出とは別のもので、夏のボーナス時に支払っています。
これらは正直、今であれば解約して投資に回す判断をしてもよいのですが、いざという時の防衛資金を厚くしておきたい思いで続けています。
毎月とボーナス時の拠出額は以上の通りで、現在は年間では合計で約196万円でした。
あるニュースによると、年間貯金額の平均は50~60万円とのことです。
平均よりも多くの金額を拠出できているのは以下の理由です。
1. 子ども達がまだ小さい(支出が少ない)
2. 平均年収より年収が高い(収入が多い)
3. 親族が農業・畜産をしており米、野菜、肉等がタダで手に入る(支出が少ない)
3.は結構大きいです。みんなありがとうやで。
今後、気になるものはやはり子どもの教育費ですね。
希望することは体験はさせてあげたいと考えています(親は全員そうだと思いますが)。
教育費は1人当たり2.000万円かかるという話も聞きますので、そのためのお金は養老保険も使って手堅く貯金しつつ、余剰資金は投資でさらに増やすという方針で日々過ごしています。